fifteen
相手のボルトロスに6縦
・ガルーラ@ガルーラナイト
無邪気:180-165-120-93-108-156
すてみタックル/ねこだまし/冷凍ビーム/不意打ち
ガブリアス@気合の襷
陽気:183-182-116-/-105-169
逆鱗/地震/岩石封じ/剣の舞
クレセリア@ゴツゴツメット
図太い:227-/-189-95-151-105
サイコキネシス/電磁波/毒々/月の光
ヒードラン@たべのこし
穏やか:197-/-127-152-171-98
マグマストーム/大地の力/毒々/守る
スイクン@カゴの実
図太い:205-/-165-111-136-124
熱湯/冷凍ビーム/瞑想/眠る
ゲンガー@ゲンガナイト
臆病:135-/-101-222-115-200
シャドーボール/気合玉/挑発/道連れ
PTというよりはクレセドラン以外がほぼ単体で動いていたのが弱かったと思われる
以下今シーズンの感想とか色々
・ガルーラ
カバルドン意識の冷凍ビーム
冷凍パンチは火力がある分選択しやすく+αで氷を狙えるのに対し、冷凍ビームはCの低さから押しにくい為、せっかく採用しても
仮想敵以外には氷狙い以外で打ちにくいのが弱いと感じた
・ヒードランと相手の身代わり
今シーズンはクレセドランの肝であるサイクルを破壊しにいくヒードランが上手く崩しきれず負ける試合が多く、
その中でも身代わりボルト、ゲンガーの多さが気になった
これらのポケモンには確率的に微妙で尚且つ負けてしまうと一気に崩されて負けに繋がってしまう
その他にも速いハッサムに倒されたりゲッコウガの水技採用率がかなり高かったのも向かい風だったと感じる
・ゲンガー
この手のクレセドランはほとんどの場合ゲンガーミラーから試合が開始されてしまう
その為、ゲンガーの同速に勝った負けたで勝負が決まることも少なくなかった
ガルーラに物理受けを突破するスペックが無く裏に通せるポケモンが居るわけでもないので当然と言えば当然だが、
5割で勝負が決まってしまうのは流石に運ゲーと言わざるを得なかったので、明らかに対策を入れるべきだった
挑発はスイクンやバトン展開などに刺し、気合玉は受けループ、道連れ→冷凍ビームの次にガルーラに打てたりする
受けループに対してはバンギを2割程度削れば気合玉一発で飛ばせるため、初手だしよりは何かで削りを入れて安全な局面(物理受けやグライオンなど)に繰り出したい
・スイクン
キノガッサの上を取ることにより、相手の選出がゲンガーガブガッサなどの場合、ゲンガーミラー負け→ガブゲン1-1
ガブガッサVSスイクンで熱湯1チャンを作れる
・ガブリアス
襷が余ったので最強の襷ガブ
スイクンにスイクンを投げて素眠りのタイミングでガブを出して崩す動きも取れる
前期のボルトロスが身代わりを持っている場合が多かった為、逆鱗をダブチョにするのも一考だったかもしれない
クレセドランはかなり動きにくい環境だと個人的には思いましたが、クレセドランで上位に食い込んでいる人も何名か居たらしいので自分の実力不足を痛感したシーズンでした。
次のシーズンも頑張りたいと思います。